第123回 心理学を通して人生を俯瞰する(その14)

・ 児童期前期(小学1〜3年生)の発達課題についてのまとめ

・ 親の権威が相対化し、「理性的な大人の自分」が芽生える時期

・ 親から社会的ルールを取り込み損ねるとこうなる

・ 客観性が育ち、現実と空想の区別がつくようになる時期

・ 現実と空想の区別が付かないとこうなる

・ 自尊心と劣等感のバランスを学ぶ時期

・ この時期に大切なのは、仲間の中で発達課題に直面して乗り越えること