第127回 心理学を通して人生を俯瞰する(その18)

・ 児童期後期(小学4〜6年生)の発達課題についてのまとめと振り返り

・ 児童期後期の心身の成長と、それに伴う「不安」「葛藤」  

・ 子どもの中に原因を探る「ミクロな視点」と家庭や社会環境に原因を探る「マクロな視点」の両方を持つ

・ 子どもに対する正しい関わり方の基本姿勢とは?

・ 子どもの幸せや、良い親になりたいと願う人に最も大切なこと

・ 子どもの相談に来た親に対してのカウンセラーの在り方について

第126回 心理学を通して人生を俯瞰する(その17)

・ 児童期後期(小学4〜6年生)の発達課題をマクロな視点でとらえた場合

・ 子供を中心に、親、家庭、社会、国家との関係から考えてみる

・ 子供の発達課題のつまずきが、養育者へのアプローチで解決する理由

・ 児童期後期の子供に対して親が大切にするべきことは、「自立」と「所属感」のバランスを保つこと

・ 孤立して追い込まれないよう社会とつながり、困った時には相談する

第125回 心理学を通して人生を俯瞰する(その16)

・ 児童期後期(小学4〜6年生)の発達課題をミクロな視点でとらえた場合

・ 児童期後期の心の中は、「まわりからどう思われるか?」いう不安がベースにある

・ 精神的、身体的にあらわれる症状の例

・ 行動にあらわれる症状の例

・ ミクロな原因とアプローチの事例

第124回 心理学を通して人生を俯瞰する(その15)

・ 児童期後期(小学4〜6年生)の発達課題の特徴

・ 児童期後期に見られる身体的な発達について

・ 児童期後期の内面的な発達について

・ 小集団の中での規律を学ぶギャング・エイジ

・ 「自信や勤勉性を身につけられるか?」「劣等感を持ってしまうか?」に関わる大切な時期