第71回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その12)

・自分が拒否した性質と深く関わらざるを得ない「努力逆転の法則」について

・最強の「努力逆転の法則」とは?

・拒否した対象のエネルギーは、もともと自分の中にあったもの

・ホールネスを実現するために大切なこと

・「嫌いな他人」や「許せない出来事」を自分のシャドウと気づき、受け入れよう

・病気の本当の原因は、自分の中にある

第70回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その11)

・抑圧した自分の一部「シャドウ(影)」について
・抑圧した自分の一部は他者に投影される
・問題解決に必要なのは、排除でなく統合
・シャドウの例:「娘に甘えられるとイライラする母親」
・自分のシャドウを知る簡単なワーク
・自分自身との関係性は、他者との関係性に投影される

第69回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その10)

・「善悪、陰陽、、、全ての極は互いに依存し合い、単独では存在できない」という話

・病気がなくなったら健康もない!?

・排除は、加害者のエネルギーを身にまとう行為

・人を本当に救えるセラピスト、仲介者の心の状態

・ “働かない働きアリ”、“腸内細菌”、すべてのものには存在理由がある

・自然は多様性を求めている

第68回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その9)

・偏った判断基準を手放すには?

・人間が行う評価は主観的

・「善悪に絶対はない」ことを受けいれる

・物理学的視点から考える宇宙の法則

・病気は健康へのいちばんの近道

・病気に振り回されないためのマインドセット

第67回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その8)

・ ジャッジを手放すために。ジャッジしたくなる衝動とどう向き合うか?

・健康はゴールではない。病気を味方にしてホールネスに近づくための成長プロセス

・「みんな正しい、みんな間違い」スタンダードの違いを理解しよう

・自分と違う人を排除したくなる心理

・ジャッジから自由になるために

第66回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その7)

・人はなぜ、ジャッジしてしまうのか?

・「ジャッジから自由になる」のは、神様に近づく練習

・社会問題や身近な人間関係にみるジャッジの例

・「選択を間違いたくない」という人間の本能

・ジャッジの本質は、「正しく生きたい」「人から受け入れられたい」という所属の法則

第65回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その6)

・病気に対する心理的アプローチ:「心が何を排除しているか?」を知る4つのヒント

・「良い感情」と「悪い感情」があると思っていませんか?

・ガン患者に共通するビリーフとは?

・「自分らしさ」をジャッジしていませんか?

・家族への否定や「かわいそう」と下に見る気持ちが引き起こす結果

・二重国籍問題とアイデンティティ

・身体レベルのアプローチでダメな場合は、心のホールネス回復を目指す

第64回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その5)

・スピリチュアルな視点から見た病気と健康の定義について

・健康を取り戻すことは、自分から切り離したものを取り戻すこと

・セラピストに必要な「ジャッジを卒業する」ということ

・健康から遠ざかる心のプロセス

・なぜ、健康マニアは大病で早死にするのか?

・「身体の不具合」は「生き方の不具合」に他ならない

第63回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その4)

・病気は友だち

・病気の目的は、私たちを健康にすること

・肥満のケースからみた「心のレベルで何が起きているのか?」

・病気は「自分の人生」を生きていないサイン

・病気と友だちになるために必要なマインドセットと、心理セラピーにできること

第62回 病気・身体の不調に対する心理的アプローチ(その3)

・「症状は病気ではない」前二回分の復習

・心理セラピーと従来の西洋医学によるアプローチの違いについて

・「寒いから風邪を引く」は思い込み!?

・“病気はメッセージ” 病気が持つ意図を見ていこう

・心理セラピーと西洋医学の両者をうまく組み合わせる