終わらせなければ、始まらない

こんにちは、心理セラピストの棚田克彦です。

 

 

もう2月が終わろうとしていますが、今年の計画は順調ですか?

私自身はというと、今年は公私ともに色々と新しいことを始める年にしたいと思っていて、そのために昨年末から今年にかけて、仕事も、プライベートも、思い切ってコンマリ中です。

 

 

現在は仕込みの真っ最中で、もう少ししたら、色々とご報告できる予定です。

 

 

ところで、私の場合、「新しいこと(例えば、新しいセミナーとか)を始めようにも、古いものを終わりにしないと、新しいことをやるための時間が全くない」といった理由から、否が応にもコンマリを余儀なくされていますが、仮に時間の制約がなかったとしても、

「終わらせなければ、始まらない」

というのは、自然の摂理であり、万物の法則なのだろうと思います。

 

 

つまり、行き当たりばったりの対応ばかりを続けていると、ときに人生はとても複雑になり、混乱状態や危機に陥って、二進も三進も行かなくなるということです。

人生に行き詰まったら、「何かを手放して、終わりにする必要がある」というサインです。

自然界に目をやると、蛇の脱皮、樹木の落葉といった現象も、「何かを手放して、終わりにする」ことです。

車の定期点検で数年毎に古くなった部品を新しいものに交換するのも、「何かを手放して、終わりにする」ことです。

起業して新しい自分の会社を作りたいと思ったら、安心や安定を求める人生を終わりにして、今まで勤めていた会社を辞めなければなりません。

宇宙のあらゆる植物や動物も、車も、星も、万物は「過去を終わりにして、未来を始める」ことで、健全な状態を保つことができます。

にもかかわらず、「終わらせなければ、始まらない」という自然の摂理に抵抗して生きようとする生物が、この世に一つだけ存在します。

それは、私たち「人間」です。

 

 

私たち人間は、何も終わらせよう(手放そう)とはしないで、新しいものを求めたり、新しいことを始めようとする。

・ 転職・起業したいけど、安定は手放したくない。

・ 結婚したいけど(結婚したけど)、実家の親と離れられない。

・ 子どもが生まれたけど、自分が一番に愛されたい(自分が子どもでいたい)。

・ 大人になったけど、誰かに面倒をみて欲しい。

・ 新しい彼女と付き合い始めたけど、まだ妻と離婚できていない。

・・・・・等々。

自然の摂理に抵抗して、こういう行き当たりばったりの対応ばかりを続けていると、いずれどこかで人生が混乱状態や危機に陥ります。

もし、人生に行き詰まっている人がいたら、あるいは、将来的に人生で行き詰まることがあったら、「私は何を終わりにする(手放す)ことに抵抗しているのだろうか?」と自問してみて下さい。

きっと自分でも驚くような答え、それも多くの場合、知りたくなかった答えが見つかることと思います。

 

ここで、昨年の9月から今年の1月にかけて「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」を全国各地で受講された生徒さんたちからいただいた体験談をご紹介いたします。

 

 

【お名前】 C.Hさん(女性)                   

【講座名】「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」

【受講期】 大阪第11期

家族の事でずっと悩んでいました。

特に母に対して「許せない」という思いがずっとありました。

もういい大人なのに、いつまでたっても親に対して反抗期みたいな自分が嫌で嫌で仕方がなかったです。

家族との関係が、仕事や恋愛、人生全般に影響している事には何となく気付いていましたが、でも、だからってどうすれば良いのか分からなくて、すごく苦しかったです。

朝起きて顔を洗う時、自分の顔を鏡で見ると、よく分からない違和感を感じていました。

毎晩布団に入ると、「きっと私は独りぼっちで死んでいくんだ」という得体の知れない不安が襲ってきて眠れない夜が毎日でした。

自分の嫌な部分は絶対に人に見られたくないし、人の嫌な部分を見てしまうと、「やっぱりこの人も違うんだ」という気持ちから、勝手に1人で落ち込んでしまうというお決まりのパターンがありました。

 

仕事では、しんどくなるほどに、頑張りを加速させてしまい、心がポキっと折れることを繰り返していて、その度に、誰にも会いたくなくなり、死にたくなりました。

周りの人から、「考えすぎ」と言われる度に「私の気持ちは誰にも分かってもらえない」「やっぱり私は普通じゃないんだ」という思いが確信に変わっていきました。

人に説明できないし、自分でもよく分からない生き辛さに毎日毎日、物心ついた頃から「どうして私ってこうなんだろう?」と自問自答を繰り返していました。生き辛さから解放されたくて、それらしい本を見付けては、片っ端から読みましたが、答えは見付けられないまま、そろそろ心が限界を迎えていました。

そんな時、知り合いからビリーフチェンジの事を聞いて、すぐ入門講座に申し込みました。

そこで棚田先生の話を聞いた時、「今までの謎が解けた」という衝撃は今でも覚えています。

入門講座、短期集中講座、ライブセミナーにはすぐに申し込みましたが、養成講座には絶対に申し込まないと思っていました。

集団の中に入るのが苦手だったのと、講座内でオープンカウンセリングがある事を知って、人前で自分の悩みを話したり、セラピーを受けているところを見られる事にとても抵抗があったからです。

 

初めてセッションして頂いた日の事は忘れられません。

1ヶ月くらい涙が止まりませんでした。

「今までずっと我慢してた悲しみが涙になって出てきてるんだ」と思うと、道を歩いてる時も、電車の中でも「泣いていいよ」と自分に許可する事が出来て、人目も気にせず泣いていました。

胸の辺りがくすぐったいような、あったかくなるような感覚があって、「自分を好きになるってこういうこと?」と嬉しくて、全身の力が抜けていくのが分かりました。

その後も何度か個人セッションをしていただく中で、日頃の悩みが解消されて、生き辛く感じていた事が楽になっていきました。

短期集中講座、ライブセミナーにも参加する事で、どんどん心の傷が癒されていくことを実感しました。

それと同時に、もっとビリーフチェンジの事を知りたいという思いが強くなっていきました。

「人前で自分をさらけ出す事も今なら出来るかもしれない、さらけ出すことでもっと自分が変われるかもしれない」と思って、勇気を出して申し込みました。

向田千尋先生に「セラピーを受けるだけじゃなく、行動することも大切」と言っていただいた事も大きな決め手になりました。

 

養成講座に参加して良かったです。

一つひとつのビリーフを学んでいく中で、自分のことも、周りの人のことも以前より理解できるようになったと思います。

個人セッションを何度も見ているうちに、人間の本質は愛なんだということ、最初は全てお母さんとお父さんへの愛から始まっているんだという事に気付いて、人間って何て素晴らしい生き物なんだろうという気持ちになりました。

母に対して「母も母で辛かったんだ、今の私の苦しみは母の苦しみなのかもしれない」と初めて母と繋がれた!?と思えました。

以前は、相手のせいにしていた事でも、「自分の中で今、何が起きているんだろう?」と自分に集中出来るようになりました。

「私はこれからも自分次第で変わっていける、幸せになれる」と信じられるようになりました。

 

ビリーフチェンジが無かったら、先生方がいなかったら、今の私はいません。

ビリーフチェンジに出会って、昔の苦しんでいた自分に初めて「大丈夫」と言うことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも引き続き学んで理解を深めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

 

【お名前】 T.Mさん(女性)                   

【講座名】「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」

【受講期】 東京第22期

人と一緒にいると盛り上げなきゃ、楽しませなきゃ、迷惑かけないようにしなきゃという思いが強くてずっと苦しかった。

苦しかったけれど特に問題はないしこのまま生きていくのだと思っていました。

人といると疲れるけど休日引きこもって寝たきりになっておけばなんとか週明けには動けるようになるし、と。

ですが、仕事に関してはそうもいきませんでした。

転職を繰り返していて働いているときは必死に頑張るのですが、ある日糸が切れたようにしてぷっつりと辞めるというのを繰り返していて、転職を繰り返しすぎて1年半の間、仕事が決まらず夜働いて食いつなぐ生活をしました。

仕事は生きていくためにお金を稼ぐために必要で、ましてや自分一人で誰にも迷惑をかけないように早く死にたいと思っていたのにお金が尽きて人に迷惑をかけたらどうしようと思うと毎日不安でたまりませんでした。

二度とこんな苦しい思いはしたくないと思って、自分の何が悪くてこんなことを繰り返しているのだろうと思っていた矢先に別の講座にここの養成講座の卒業生がいて教えてもらったのが興味を持ったきっかけです。

 

講座にはすぐに申し込みました。

すでに3月の講座が始まっていたので9月には絶対に受けようと思ったので。

 

せっかちなので結果重視のセラピーという言葉が大きかったです。

どんだけ話を聞いてもらっても自分の苦しみが軽くなることはなかったし、何より人に自分の悩みなんか話しても無駄だなという気持ちがずっとありました。なので悩みなんかないでしょと言われることが多かったです。

養成講座を受ける前に申し込んだ短期集中講座で講師の先生たちに自分の過去の家庭環境の話をする機会があったのですが、ただただ聞いてくれる人がいるという経験を初めてした気がしてここなら大丈夫なのかもしれないと思いました。

また、少しずつ個人セッションも受けていて、漠然とした早く死にたいという気持ちがなくなったので効果があるのは自分で体感してわかっていました。

 

最初はもっと強く、いかに人に迷惑をかけずに一人で生きていけるかみたいな目標を持っていたような気がするのですが、気づいたら価値観が変わっていました。

自分の人生で誰かと結婚してみたいとか頼れる相手を作りたいと思うことがあるなんて思いませんでした。

養成講座を受けている人は自分で自分の問題を解決したいという意思を持ってきているかたが多くて、面倒見なきゃとか私がなんとかしなきゃみたいな今でこそ思うのですが、他人にとっては余計なお世話なことを考えずにすむ私にとってはかつてないほど楽な場所でした。

過去のこととかを話しても否定もしないただ聞いてくれるという経験を積み重ねることができたのもこの講座を受けて出会った、卒業生の先輩や講師の方々、同期の皆さんのおかげだなと思います。

私としてははじめて自分が受け入れてもらっているということを体感できた場所でした。

 

あとは高所恐怖症のワークを受けられたのも大きかったです。

高いところから落ちるのが怖いから苦手なのかと思っていたら、そもそも一度上がってしまったらもう上りきるまで逃げられない、一度昇ってしまったら落ちるまでは自分の意思では逃げられない。

おりたかったら落ちるしかない、でも落ちたところで誰も助けてくれない。

みたいな考えがグルグルとめぐっていて高いところですが私にとっては非常に重く考えていたのだなということに気づくことが出来ました。

 

私にとっては非常に勇気のいる自己投資でしたが、この講座を知らずに占いやらセラピーやら受けるくらいなら、はるかにコスパがよかったなと思っています。

講座を受けながら自分の課題に気づくことが出来たので、ここを解決したら私の人生もっとよくなるんじゃないかな?と希望を持つことができる講座でした。

 

講座内だけでなく、ランチの時にも各講師の先生が色々な質問に答えてくれました。

言葉にすることで頭の中が整理できたり、話ながら気づくことも多かったので、講座も講座の間の休憩もランチもアルセラも全部に意味があったんだなと思いました。

受けててしんどいことが多々あって何度も意識を飛ばしてしまったので、いつか再受講などで自分のビリーフの変化を体感してみたいです。

5ヶ月間大変お世話になりました。

 

【お名前】 A.Aさん(女性)                   

【講座名】「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」

【受講期】 仙台第1期

参加する前は、特に大きな悩みや問題はないと思っていました。

それなりに平和な生活をおくっていましたので。

ただ、10代後半から10年ほど、拒食症で苦しんだ経験があり、それはどうしてなのか知りたかった。また未だにそこから来る罪悪感や、子供の頃からある自己重要感の低さにとらわれて、本当に望む人生を歩めてないような気がしていました。でもそれが当たりまだと。

 

最初、申し込みに迷いました。

講座の日程ですでに予定が入っている日がありましたし、娘が受験生だったのと、息子の学費かかる時期だったので、自分のために時間とお金を使うことに少し躊躇しました。

最終的に決めたのは、私が変われば、子供たちがもっと生きやすくなるのかなと。

受験生の娘にも良い影響があるといいと思いました。

また、仙台は次回は1年後だということで、今がその時かなと決断しました。

講座の振替も可能で、途中休んでも問題ないようでした。

 

期待以上でした。

自分をこんなにも押し殺して、我慢して、自分の気持ちを感じなくさせていたことに気づくことができました。

『自分の気持ちを感じてもいいんだー』と。

探しても探しても見つからなかったのは、自分で自分の気持ちを厚い鉛の鎧で覆い尽くしていたせいでした。

今の感覚は、その鎧に亀裂が入り、中からすざましい光のエネルギーが溢れてきているような感じです。

最終日の終了ミーティングで号泣した時そんな感覚が溢れてきました。

とにかく本当の私は、もしかするとものすごくパワフルですばらしいものなのかなと。

そして今までの人生のいろんなことが、そうだったのかと、全部自分なんだと腑に落ちました。

身体的にも今まで体全体に力が入りっていたことに気づき、だいぶゆるりとしたような気がします。

いつも喉や胸に詰まりを感じてたことにも気づきました。

猫背気味だったのは、胸を張ることができなかったからかなと、今は胸を張って歩くのがとても気持ちいいです。

 

また、仙台一期の良き仲間と出会えたことにも心から感謝です。

この仲間だからこそ安心して自分を出せたような気がします。

良い学びができました。潜在意識の力はすごいです。引き寄せたんだなーと。

講座を進めていくうちに、みんなが変わっていき、繋がっていく感じがしました。最終日の一体感よかったです。

こう振り返ると、本当に沢山得られたものがありました。

 

棚田先生、このビリチェンを開発してくださり、また講座を開催してくださりありがとうございます。

とにかく凄いなーて思います!

魂が揺さぶられる!!

最後のウサギとカメの話よかったです!!

 

宮岡先生 いつも私たちの目線で親切に丁寧に講座を進めてくださりありがとうございました。

ランチ、アルセラ、カラセラ、楽しいことへの行動力凄い!

今思えば本当にすべて自分を解放するセラピーになってました。

これからもどうかよろしくお願いいたします。

もっともっと自分の幸せに貪欲に生きていきたいと思います。

 

【お名前】 T.Oさん(女性)                   

【講座名】「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」

【受講期】 仙台第1期

実家の家族とのコミュニケーションで悩んでいた。

特に父親が亡くなってから母と姉との関係で。

根深いところにあるお互いに対する不信感がくすぶっている感じが辛い。

母に対する不満は持っているが 姉が母への不満からあからさまに母をのけ者にすると、母がかわいそうになる自分もいて、その場から逃げている自分だった。

講座の直前はそんな感じだった。

また、自営業の夫の仕事を手伝っていて会社を経営していくことの不安を抱えていた。

一人になったらどうやって暮らしていけばいいのだろうといつも考えていた。

 

そして 昨年1月のトラジェネ、ビリチェンを仙台で受講して家族の中に埋もれてしまって いるけれども存在する愛に光を当てることが可能だと見て参加して自分も体験して起きていく 変化をじっくり学びたいと思った。

たしか、1月のトラジェネには講座のことを知ったけれどその時はまだ本気で受けようとは思ってなかった。

6月にビリチェンのライブセミナーを受けるまで金額も高いし講座のレベル高そうと2日間のセミナーで学んでからでも遅くないかなと受けない理由を考えていた。

6月のセミナーで棚田先生が受けたいときが受け時 (カウンセラーになるとかならないとかはおいておいても)というアドバイスを聞いて申し込みを決めた。

 

ビリーフチェンジのしくみ 問題または悩みが起きるしくみを自分のこととして、徐々に頭の理解だけでは立体的に実感を伴って理解が続いている気がする。

思い込みが起きてなぜ潜在意識の書き換えが必要なのか。

いかに自分の人生で繰り返し起こる出来事が思い込みに支配されているか。

自分が被害者意識で過ごしてきたか。

自分の望む形で愛されなかったとこだわってきたか。

親の立場を理解する でも人の人生は背負えない。

24のビリーフがどれも当てはまりすぎて苦しい。

セラピーの仕組みを理論だけでなくカウンセリングと講座中の何気ない会話とアルセラ戻ってからの日常生活の一人の時間と人とのコミュニケーション あらゆる場面で無意識にやっていることに気がつくヒントがあり、今も体験している。

 

最初はビリーフのひとつひとつが当てはまり過ぎて文字を読むのも聞くのも心が閉じていくようだった。自分が避けてなんとかやり過ごしてきた問題や悩み思考パターンを明らかにしていくことへの抵抗がすごかった。

いざ自分がオープンカウンセリングと個人セッションを受けるとなると解決したいことがボヤけてしまってた。

自分の中で解消したかった出来事に対する負の気持ちは言えたのは大きかった。

母が自分の理想の形で愛情を与えてくれなかっただから私は自分に自信がないとか 生きる価値がないと被害者意識で人のせいにしていた。

セッションで悲しい気持ちを出して、怒りも出して、変わらない親に期待しないで決断して、納得するんだけど またこだわりが出てきて、それが葛藤してることなのかなと。

その時間も必要なプロセスだと思った。

白と黒どちらかしかないなんてありえないこともわかるけど、自分の中ではどっちかしかない分裂の状態にしがみついていた。

人生とは戦いで決して安心できなくて、いつも何かに追われるようにきっちりしたくて、そうしないとあとでしっぺ返しが来る。

だから、理想を一生懸命に追いかけていい人、万能な人、優れた人を目指していたと思う。

親にもいい面と悪い面がある、自分もいいところも悪いところもある、それが人間だと。

 

統合するって意味が実感をもってきたのが一番大きい。

これまでの自分のキャリアというか出来事と出会ってきた人間関係で失敗だったと思ったことのどれもが成長するために欠かせないことだったとわかった。

消極的でどれもこれも中途半端と思ってきたこともよくやったねと自分の中で後悔がなくなった。

自分は自分の問題しか解決できないとわかってきて 主人や親、姉の人生はそれぞれに委ねようとしている。

一緒にいる時も一人の時間もどちらも楽しめる感じ。

 

8日目の相互セッションの体験でセラピスト役もやってみて、クライアントが主体で問題解決の意思決定はクライアント自身にあった。

幸せになるには自分の弱さと向き合うしかないんだな。

仲間と過ごして自分は自分の世界にこもりやすい。

仲良くなるにはその人のいいところを見つけて褒めるのがいいと信じていた。

今回知ったのは その人が問題だと自覚しているなら否定せず、そうなんだねと意見しないのも大切だった。

オープンカウンセリングでするように静かに見守る、自分ごととして捉えれるならそうする、相手の内なる愛や生きる力を信じる。

いつも問題は相手や外側にあってそこばかり見て嫌な気持ちになったり、人間関係に幻滅、そして距離を置く、置かれる 繰り返ししてきた。

人の暖かさ 自分の中の感じる力を何度も実感した。

 

棚田先生が心理学の理論をよりわかりやすく具体的にポッドキャストとWEBの解説が講座に通ってから響くようになりました。

最終日の恐怖症のカウセリングを体験させていただいて、自分が1人で戦わなければと信じていた辛くしているのは自分だったとわかった。

宮岡先生 エネルギッシュにわかりやすく 無理ないペースで膨大な内容を教えてくださいました。

10回を通して1つのセッションを受けたようにも感じました。

ランチ、アルセラとどれも美味しくてみんなと家族のように楽しい時間を過ごせて団欒の大切さを支えてくださいました。

二人の先生には セラピストとしての在り方、世界の見方、学ぶ意味、ユーモア、生きる希望、心理学 場の作り方を地に足がついたやり方が 筋が通っていて、たくさんのことを吸収させてもらいました。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

「人生を変える」ということは、「今まで何十年もの間、子どもの頃からずっと続けてきた生き方を、そこで手放して、終わりにする」ということです。

そう考えると、「人生を変える」というのは、本に書かれていたり、セミナー講師やコンサルタントが口で言うほど簡単ではないことがわかりますね。

ただし、「人生を変える」のは簡単ではありませんが、決して不可能なことではありませんし、一部の限られた人にだけ可能な特別な能力や運が必要なことでもありません。

あなたのヤル気と、ノウハウと実績を兼ね備えた専門家との協力があれば実現可能なことです。

 

 

あなたの“理想の人生”とは、どのようなものですか?

自分の心に聞いてみてください。

人は誰でも心のどこかに“理想”を持っています。

あなたも“理想の人生”を手に入れてください。

道は必ずあります。

あなたのお力になれることを、とても嬉しく思います。

「一度しかない人生の限られた時間を絶対に無駄にしたくない!」「私は私の人生を生きる!」という人と一緒に勉強できると嬉しいです。

 

 

ビリーフを書き換えて、人生を変えよう!

【仙台・東京・大阪・福岡】

癒し主体ではない「結果重視」のセラピー技術を伝授します。

■初心者~上級者向け(10日間)

■「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」

【東京第23期】 担当講師:村松亜紀、加藤恵美、宮岡真由美、棚田克彦

 2019年3月2日(土)、3日(日)スタート

【大阪第12期】 担当講師:加藤恵美、宮岡真由美、棚田克彦

 2019年3月16日(土)、17日(日)スタート

【福岡第10期】 担当講師:吉武史郎、棚田克彦

 2019年3月23日(土)、24日(日)スタート

【詳細とお申込み】

http://www.pro-therapist.or.jp/openseminar/beliefchange4

 

 

あなたの人生がたとえわずかでもより良い方向へと向かうように心からお祈りしています。

 

 

心理セラピスト 棚田克彦

仕事 恋愛・結婚 人間関係 健康 冨 MBAホルダーの心理セラピスト 棚田克彦がおくる「結果重視」の理論的スピリチュアルメールマガジン運命を味方につける365日

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