乳幼児期に起きる世代間連鎖

こんにちは、

運命を味方につける
「結果重視」の心理セラピスト
棚田克彦です。

 

 

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【症例】「13歳男子の抑うつ状態と引きこもり」

 

13歳男子のA君は、現在、抑うつ状態で自宅に引きこもり状態にある。
 
A君の誕生時、母親は大手製薬メーカーの研究所にフルタイムで勤務しており、出産後約3週間で職場復帰した。
 
その後、A君を生後10カ月まで実家の母親に預けた。
 
母親は、高齢の祖母に配慮し、A君を実家に預ける一週間前に、夜間の授乳を止めさせる計画を立てた。

 

夜中に空腹で泣き叫ぶA君を徹底して無視し続けたところ、 3日目の夜に一度泣いた後から、ピタリと泣かなくなった。
 
A君はそれ以後スヤスヤと夜よく眠り、手のかからないおとなしい子になった。

 

ところが、生後10カ月して母親の元に戻ると、夜間に激しく火が付いたように泣き叫び続けるようになった。

 

昼間は、身体を固く丸めて母親から視線を逸らし、指の皮がむけて出血するまで指しゃぶりに没頭し、3歳以降は無気力で無口の暗い性格に変わってしまったという・・・。
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ここでの本当の問題は、「断乳させる/させない」ということではなく、強引な断乳に現れている、このお母さんの生き方であり、生きづらさに存在します。
 
すなわち、仕事の忙しさから効率や結果を重視するあまり、自分の邪魔になるものを相手の気持ちはお構いなしに強引に排除してしまう姿勢が問題なのです。
 
また、母親がそうして生きていかざるを得ない夫婦関係や社会環境に改善すべき点があるのでしょう。
 
(中略)
 
8、9月に引き続き、10月の『Spiritual Universityオンラインゼミナール』は、「乳幼児期に起きる世代間連鎖」をテーマにお届けいたします。
 
乳幼児期の世代間連鎖は、「赤ちゃんや幼児の存在が、親が忘れたはずのトラウマを呼び覚ます」ことで起こります。
 
詳しくは、以下をご覧ください。

 

 

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※Spiritual University オンラインゼミナールは最初の一ヶ月は無料で視聴できます (^_^)

 

【10月期の授業内容】『Spiritual University オンラインゼミナール』
 
(10-1)「乳幼児期(0~3歳頃)に起きる世代間連鎖」
・ 乳幼児期に起きる世代間連鎖のポイント(その1)
・ 情動調律と無様式感覚
・ 「I’m OK. You’re OK」
・ 乳幼児期の世代間連鎖は赤ちゃんとお母さんとの関係性の障害
・ 関係性の障害が長引くと個体内の障害に発展する
・ 乳幼児期に起きる世代間連鎖のポイント(その2)
・ 母親の抱えるトラウマ
・ 母親が赤ちゃんに対して親が抱く3つのイメージ(Lebovici. S)
・ 乳幼児の存在は親の忘れていたトラウマを呼び覚ます
・ 「赤ちゃん部屋のおばけ(ghosts in the nursery)」
・ 「死んだ母親コンプレックス(the dead mother complex)」
・ (症例)「お腹の男の子を早く堕ろしたい」と訴える母親
・ (症例)「赤ちゃんが死んだらどうしよう」という悪夢にうなされる母親
 
(10-2)「児童虐待と世代間連鎖」
・ 乳幼児の存在は親の忘れていたトラウマを呼び覚ます
・ トラウマの世代間連鎖。その仕組み
・ 親子関係の相互作用シークエンス(クラメール、スターン)
・ 乳幼児期におきる児童虐待の原因(その1)「現実・空想・幻想の赤ちゃんイメージ」
・ 「赤ちゃん部屋のおばけ(ghosts in the nursery)」
・ 「死んだ母親コンプレックス(the dead mother complex)」
・ 乳幼児期におきる児童虐待の原因(その2)「攻撃者への同一化(identification with the aggressor)」
 
(10-3)「摂食障害と世代間連鎖」
・ 摂食障害の原因は3つ
・ 「深い自己不全感(私は(存在)価値がない、愛されない」
・ 「自己の身体イメージの障害」
・ 「自己の身体感覚の障害」
・ 子どもの摂食障害は、本当は家族(両親)の抱える病理である
・ 「家族の不全感」
・ 「家族イメージの障害」
・ 「家族の感覚の障害」
・ 重度の摂食障害の原因は授乳体験にまで遡る。
・ 「I’m OK. You’re OK」
・ (症例)「13才男子のうつ病と引きこもり」
・ 子どもの病理は、家族の病理
 
(10-4)「子どもの心身症と世代間連鎖」
・ 心身症とは?
・ 子どもの場合は、気管支喘息、アトピー等
・ 心身症になる人の特徴とは?
・ 子どもの心身症の意味と役割
・ 子どもの心身症は、隠された家族危機を訴えている
・ 乳幼児が経験するストレス
・ 乳幼児のサインを正しく読み取れない共働きやシングルマザーの母親
・ 世代間連鎖は社会問題
・ 乳幼児の存在は親の忘れていた過去を呼び覚ます
・ 幸せな乳幼児期を過ごした人は、自然に幸せな育児がしやすい
・ 不幸な乳幼児期を過ごした人は、辛い感情や記憶が呼び起こされるため、育児が辛いものになる
・ 母親が赤ちゃんのサインの正しく読み取れないと、赤ちゃんにストレスが溜まっていく。すると、一層、育てにくい赤ちゃんになっていく
・ 子どもの心身症は、子どもと母親の関係性障害であり、正常な愛着プロセスと分離個体化過程からの逸脱である
・ 関係性障害が長引くと、個体内の障害に移行してしまう
・ (症例)「ママがいない!」と夜中に泣き叫ぶ女の子

 

 

『Spiritual University オンラインゼミナール』の詳細とお申込みは、以下のリンク先をご覧下さい:

 

 

■運命を科学する理論的スピリチュアル
■Spiritual University オンラインゼミナール
http://spiritual-university.com/online-seminar/

※最初の一ヶ月は無料です。

 

心理セラピスト 棚田克彦
http://spiritual-university.com/

 

 

 

 

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